
出産後このような症状でお悩みではありませんか?
このページをご覧になっているあなたは新しい命を授かったばかりだと思います。
私にも娘がいますが、出産という人生の中でも大きな仕事を終えまずは一安心・・・
けれども、なんだか体がおかしい・・・
当院にはこのような症状でお悩みの方が、これまで数多く来院されました。
■授乳時座っていると腰が痛くなる・・
■抱っこして歩こうとすると、股関節に激痛が走る・・
■出産してから恥骨周辺が痛み歩くことが辛い・・・
■同じ体勢で授乳していると骨盤周辺が痛くなる・・・
■骨盤が開いている気がする・・・
■痛みはないけれど、骨盤を診てもらいたい。
出産すると骨盤はどうなるの?
女性の骨盤は出産時にホルモンの影響で靭帯が緩む構造になっています。
そして靭帯が緩むことにより、産道も開いて出産しやすい体に変化します。
また昔は妊娠五ヶ月目の戌の日から『腹帯』をまき、
骨盤が過剰に緩まないような工夫をする習慣がありました。
最近は『トコちゃんベルト』を使っている方も多いですが
なぜ骨盤周辺に巻いていたのか?
それは骨盤の形をよく見ると分かってきます。
骨盤は真ん中に三角形の仙骨という骨があり、
仙骨を両方から挟み込むように腸骨、そして股関節があります。
その形はまさに『下の図』のようなアーチ構造をしています。
両方からしっかり挟み込んだ時だけアーチとして働きます。
体重を支持できなくなりさまざまな症状が現れてきます。
当院の施術方針
当院の施術方針としては
➀骨盤アーチの調整
②三つの関節の調整
(左右の仙腸関節・恥骨)
➂骨盤アーチ強化エクササイズ
産後の骨盤矯正は出産後なるべく早い時期に調整してあげる方が理想的です。
骨盤が開いた状態が長く続くと、腰痛や股関節痛などの原因にもなってきます。
産後の骨盤矯正で何かお困りでしたら、
お気軽に当院まで『ホームページを見ました。』とご連絡ください。
●電話でのご予約は
《鶴ヶ峰で産後の骨盤矯正は当院へ》
カイロプラクティックテミス
045-369-1236
『ホームページを見て・・・』とお電話ください。
お名前とご希望日時をお聞きしてご予約が完了します。