
当院の施術方針について書きましたのでごゆっくりお読みください。
日中気持ち悪く何も手が付かない…
やがて体調も戻ってくる傾向にあります。
怠いからといって何もしないとより症状の悪化をたどる・・・
体が怠いと動く気力もなくなります。
あまりに怠い時は少し横になっていても問題ありませんが
少し歩けるようでしたら、歩いて体力の低下を最低限にしましょう。
スポーツやランニングなど運動といってもその幅は広いですが
こういう時期は歩行をゆっくりとしたペースでおこないます。
最近のお子さんは普段からあまり歩いていないので、正しい歩き方ができていません。
歩幅が左右で違っていたり、立っていても右に傾いていたり
また正座をすると左右の膝頭がそろっていないなど体の歪みをしっかりと調整し
正しく歩ける体で歩いてあげることが大切です。
調子が悪い時期や普段の生活をよく聞いてみると
■スマホのゲームを夜遅くまでやっている
■ご飯より、お菓子をよく食べる
■寝る時間が極端に遅い
■鼻が詰まり、常に口呼吸
などこれら生活習慣の乱れも、体の治癒力を鈍らせ
自律神経の乱れ、血圧の不安定性、気力の減退などを招いていると思われます。
お薬を飲むことも大切ですが、それ以上に大切なのが日常生活です。
この日常生活が狂った状態で、どんな薬を処方してもらっても
その薬理効果を最大限生かすことはとても難しいところです。
当院の施術方針
当院ではこれまで多くの起立性調節障害のお子さんを施術してきました。
その施術は
まずはきちんと歩くことのできる体にすること。
そして歩く習慣をしっかりと身につけ、
夜更かしをしない、菓子類を極力控えるといった
ごく当たり前の生活を送るというものです。
当院では日常生活をしっかりと見直し
この成長期にとって大切な体作りを心掛けています。
ネットで検索するとさまざまな対処法などがでてきますが
基本どれも症状などは詳しく説明されていますが
どんな生活が大切なのかなどについてはほとんど触れられていません。
症状ばかりに気をとらわれてしまうと、大切なことが見えなくなり
結果さらなる症状の悪化を招くことにもなりかねません。
当院の施術や施術方針についてもっと詳しく知りたい方は、当院までお気軽にご連絡ください。
●電話でのご予約は
【鶴ヶ峰・二俣川の整体】
カイロプラクティックテミス
045-369-1236
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