〇腰痛
腰痛でお悩みのあなたへ
近年腰痛人口は増加の一途を辿っています。
当院でも最も多い症状はこの腰痛です。
☑靴下が履けない・・・
☑長時間座っていられない・・・
☑朝は腰が痛くて目が覚める・・・
☑ずっと立っていられない・・・
☑立ち上がった直後は腰が伸びない・・・
あなたもこのような症状で悩んでいませんか?
さまざまな病気で病院を訪れる患者さんの
五割を超える方が腰痛も抱えている状態です。
当院にいらっしゃる患者さんの中には
長年腰痛を抱えているけれど、整形外科でレントゲンや
MRIなどの画像診断では問題ないと言われた方がとても多く来院されます。
また反対に画像診断で
『4番、5番の骨が潰れている』
『4番、5番のクッションが薄くなっている』
と診断された方、つまり何だかの変形を伴う腰痛の方も多く来院されます。
なぜここまで腰痛人口は増加しているのでしょう?
テレビやインターネットで腰痛関連商品は人気が高く、
いかに腰痛で悩んでいる方が多いのかが分かります。
あなたのお家にも一冊や二冊は腰痛関連の本があるのではないでしょうか?
◆一日何分のストレッチで腰痛に効く!
◆筋肉をつけて腰痛を治そう!
◆腰の負担が大きいからなるべく安静に
などいろいろ試しても、なかなか改善されなくて悩んでいるのではないでしょうか?
腰痛は万病の元
一言に『腰痛』といってもその種類はさまざまです。
例えば・・・・
■椎間板ヘルニア ■脊柱管狭窄症 ■腰椎分離・すべり症
■脊椎側弯症 ■変形性腰痛症 |
などが挙げられます。
また厳密にいえば『腰痛』と『腰痛症』も異なります。
そしてその付随する症状も多種多様です。
ある決まった動作で痛みがでる方から
動いている時は大丈夫だけれど、座っていると徐々に痛くなる方。
脚への痺れ、疲労感、脱力感、説明し難い違和感や激烈な痛み
むくみ、歩行困難など症状も最早、
『腰』だけに留まりません。
『腰痛』を起点にして体調が激変し
頭痛、めまい、耳鳴り、自律神経失調症
顎関節症、膝痛、股関節痛等を併発する方も多くいらっしゃいます。
なぜでしょう?
そして腰痛のため動くことが少なくなり、二次的な体力低下を引き起こし
筋力低下、骨量減少、肥満、内臓機能低下、ホルモン異常など
時間の経過と共に、刻々と形を変えて進行するという
場面を臨床を通して多く目にしてきました。
そのような経験を踏まえ
当院では腰痛を『万病のもと』と認識し
ただ痛みや症状だけに注目するのではなく
あなたの体で何が起きているのか?
という視点をもち対応しています。
●当院の施術
当院では腰痛を大きく2種類に分けています。
➀機能障害型
➁器質損壊型 |
まずあなたの腰痛がどちらなのか?
もちろん➀と➁の複合型もあります。
これらをまずは
問診そして検査であなたの
体が発する体の叫び声となる
サインを一つ一つ見つけていきます。
※レントゲンなどでは分かりづらい背骨や
神経の不調を当院では専用の機器を用いて
検査しています。
体はあなたが気付かなくても、必ず何かしらのサインを出しています。
しかし
そのサインをあなたが感じ取れるかどうかは、また別の話です。
その体の出すサインをしっかり掴みとることが
当院の役目であり、また治癒への道にもなります。
検査は主に、神経系の検査を中心におこないます。
神経は『脳』から背骨の中を通り
脚の先まで植物の根のように
体中張り巡らされているのが分かると思います。
この神経を入れている背骨が、何だかの理由で問題を起こすと
腰痛やさまざまな症状を引き起こします。
その何だかの理由の一つが
■背骨の動き
背骨は、骨が積み木の様に積み重なり体を支えています。
そして支えているといっても、動かないような強固なものではありません。
竹のようにしなやかで、前後左右と滑らかに動きながらも
しっかりと支えるという非常に難しいことしながら支えています。
これは例えると歯車に似ています。
歯車は一つ一つが綺麗に噛み合い
全体として滑らかで大きな動きを制御しています。
どこか一つの歯車が壊れたり
動かなくなると、全体としての
滑らかなで大きな働きに支障がでてきます。
当院ではこのような歯車が噛み合わなく
なり、不具合をおこしているところを
施術していきます。
しかし
最も大切なのは腰痛にならないような日常生活に他なりません。
当院は予防に特化した治療院です。
痛くなってから何かをするのではなく、痛くならないような生活をすることが大切です。
●電話でのご予約は
<鶴ヶ峰・二俣川の整体>
カイロプラクティックテミス
045-369-1236
『ホームページを見て・・・』とお電話ください。
お名前とご希望日時をお聞きしてご予約が完了します。