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足底筋膜炎



- 朝起きて最初の一歩を踏み出した時に、かかとに鋭い痛みを感じる
- 長時間座った後に立ち上がると、足の裏が痛くて歩き出しがつらい
- 長時間の立ち仕事や歩行の後に足裏の痛みが悪化する
- 痛み止めや湿布を使っても一時的な効果しかなく、根本的な改善が見られない
- 夕方になるにつれて足底の痛みが増してくる
- 階段を上る時やつま先立ちをすると痛みが強くなる
- 足の痛みで仕事の外回りや立ち話がつらく、ストレスを感じている

足底筋膜炎とは
足底筋膜炎は、足の裏にあるかかとから足の指の付け根までを結ぶ強靭な膜状の組織が炎症を起こす状態です。この組織は足底腱膜とも呼ばれ、足のアーチ構造を支える重要な役割を担っています。

足底腱膜は足底の土踏まず(縦アーチ)を保持し、歩行やランニングによる衝撃を吸収します。さらに、吸収した力を蹴り出しのエネルギーとして有効活用する「巻き上げ機構」にも関与しています。
この膜に過度の負担や繰り返しの刺激が加わると、小さな断裂や炎症が起こります。特徴的な症状として、朝起きてからの最初の一歩が激しく痛んだり、急に歩き出すと痛みを感じたりします。

足底筋膜炎を放置すると、痛みが慢性化し、強度が増していく恐れがあります。治療期間も長期化し、完治までに数ヶ月から1年以上かかることもあるでしょう。
慢性化すると、かかとの骨に「骨棘(こつきょく)」と呼ばれるトゲ状の突起ができることがあり、これにより痛みがさらに増す可能性があります。
また、痛みを避けるための代償動作により歩行パターンが変化し、膝や腰など他の部位に負担がかかることも懸念されます。日常生活の活動範囲が狭まり、運動不足や体重増加を招くこともあるでしょう。
仕事や趣味の活動に支障をきたし、生活の質が著しく低下する可能性もありますので、早期の適切な対処が重要です。
足底筋膜炎の原因

足底筋膜炎の原因として次のものが挙げられます。
- オーバーユース(使いすぎ)
- 足のアーチ構造の問題
- 不適切な靴の使用
- 筋力不足と柔軟性の低下
- 体重増加や肥満
- 長時間の立ち仕事や歩行
- 硬い路面での活動
- 外反母趾などの足部変形
足底筋膜炎はこのような複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。特に扁平足やハイアーチなどの足の形状、ふくらはぎの筋肉やアキレス腱の柔軟性低下が大きく関わっています。
デスクワークが多い生活習慣により骨盤が歪み、足底アーチ部が徐々に非荷重状態に陥ることで、足根骨の崩れを誘発することもあります。体重を請け負えなくなったアーチは足底周辺の筋群への過剰なストレスとなり、症状が出現します。
1人1人の原因が異なるからこそ、改善のためには詳細な検査が何より重要になります。病院や他の治療院で改善しなかったとしても、諦める必要はありません。

病院とはここが違います
足底筋膜炎への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
-
非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)を処方し、痛みと炎症を抑えます
- 物理療法
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超音波を用いた衝撃波治療で、組織の修復を促進します
- 運動療法
-
足底筋膜やふくらはぎの筋肉、アキレス腱のストレッチを行い柔軟性を高めます
薬物療法
長期使用による胃腸障害などの副作用リスクがあり、根本的な治療にはなりません
物理療法
痛みを伴うことがあり、保険適用外で高額になる場合があります。また、効果には個人差があります
運動療法
効果が出るまでに時間がかかり、正しい方法で行わないと症状が悪化する恐れがあります
足底筋膜炎を改善するために
足底筋膜炎の改善には単に痛みのある部分だけを治療するのではなく、全身のバランスを整えることが重要です。当院では、まずしっかりと両脚に均等に体重がかかるように骨盤を整えることから始めます。

骨盤の歪みは足底アーチの崩れを誘発し、足底筋膜への過剰な負担を生じさせる原因となります。骨盤調整により左右の歩幅を均等にし、足底アーチを安定させることで根本的な改善を目指します。
施術後には適切な運動指導も行います。スクワットなどの下半身強化運動や、正しい歩行の指導により、足底筋膜への負担を軽減しながら筋力を高めていきます。
また、日常生活での姿勢や動作の改善も重要です。デスクワークが多い方には、定期的に立ち上がって歩くことや、職場でもできる簡単なストレッチをお伝えします。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 臨床歴20年以上の院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 30項目の独自検査で姿勢の写真を撮るだけ |
施術 | 症状に対応可能 | 本物のカイロで幅広いワンパターンな施術 |
足底筋膜炎は日頃の姿勢や癖が蓄積して現れる生活習慣病とも言えるものです。痛みだけを見ていては症状解決に至らないことも少なくありません。治癒力を上げていくためには正しい姿勢と運動習慣の継続が欠かせません。
当院で足底筋膜炎が改善する理由
足底筋膜炎の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。背骨や骨盤周辺箇所の検査が最も重要であり、その理由は重心を司る重要な部位とな
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。足底筋膜炎は骨格神経の専門家であるカイロプラクターにお任せください
足底筋膜炎のQ&A
- 足底筋膜炎は自然に治りますか?
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足底筋膜炎は適切なケアなしでは自然治癒が難しい疾患です。初期段階では安静や簡単足底筋膜炎なストレッチで改善することもありますが、多くの場合は適切な治療介入が必要です。放置すると慢性化し、治療期間が長引く傾向があります。早期に適切な対処を行うことが回復への近道です。
- 足底筋膜炎の人がやってはいけないことは?
-
長時間の立ち仕事や歩行、硬い路面でのランニング、クッション性の低い靴の使用は避けるべきです。また、痛みを我慢して運動を続けることや、過度のストレッチも症状を悪化させます。足底筋膜に負担をかける高強度の跳躍運動や、裸足での活動も控えましょう。
- 足底筋膜炎の治療にはどのくらいの期間がかかりますか?
-
症状の程度や個人差によりますが、適切な治療を行っても完全回復までには数週間から数ヶ月かかることが一般的です。慢性化した場合は1年以上かかることもあります。早期発見・早期治療が重要で、症状が軽いうちに対処すれば回復期間は短くなります。
- 足底筋膜炎とかかとの骨棘(こつきょく)は関係ありますか?
-
足底筋膜炎が長期化すると、かかとの骨に「骨棘」と呼ばれるトゲ状の突起ができることがあります。これは足底筋膜が骨を引っ張り続けることで生じる反応性変化です。ただし、骨棘があっても必ずしも痛みを伴うわけではなく、無症状の方もいます。
- ランニングを続けても大丈夫ですか?
-
急性期の強い痛みがある時はランニングを中止し、安静にすることをお勧めします。症状が落ち着いてきたら、クッション性の高い靴を使用し、距離や強度を徐々に上げていくことが大切です。痛みが出たらすぐに中止し、無理は禁物です。
- 足底筋膜炎は完治する病気ですか?
-
適切な治療と生活習慣の改善により、多くの場合は症状が完全に消失します。ただし、再発しやすい傾向があるため、完治後も適切なケアを継続することが重要です。足の筋力強化やストレッチ、適切な靴の選択などの予防策を習慣化することをお勧めします。

足底筋膜炎で悩まされていた皆さまも、当院でカイロプラクティックの施術を受けて、このような変化がありました。

- 起床時の激痛がなくなり、朝も快適に過ごせるようになりました
- 仕事での外回りや立ち仕事も痛みを気にせず行えるようになりました
- 長時間のデスクワークのあとも激痛がなくなりました
- 階段の上り降りも楽になったので、家事もはかどります
- 夕方も痛みを気にせず生活できるようになりました
当院のカイロプラクティックと足底筋膜炎は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
足底筋膜炎は適切な治療と生活習慣の改善により、確実に良くなる症状です。痛みに悩まされる日々から解放され、活動的な毎日を取り戻しましょう。当院ではあなたの足底筋膜炎の根本原因を見極め、最適な施術プランをご提案いたします。
つらいときは我慢せず、お気軽にご相談ください。あなたの足の痛みを一緒に解決していきましょう。


佐藤先生は重度のアトピー性皮膚炎を克服されたそうですが、私もまた重度の小児喘息をカイロプラクティックで克服しました。私たちと同じような境遇の方の力になりたいという佐藤先生の想いにとても共感しています。
健康を取り戻したいとお悩みの方は、是非佐藤先生にご相談されることをお勧めいたします。
高木聖司先生
湘南カイロ茅ヶ崎整体院 院長
カイロプラクター・鍼灸師
3歳から小児喘息で苦しみ、辛く困難の多い幼少期を過ごすが父のカイロプラクティックを受けることで完治。自身も父と同じ道を歩む決意をする。最新の機器を導入し、カイロプラクティックや東洋医学を基礎に真の原因を解析する独自の検査、治療法を確立。全国から患者さんが来院している。




カイロプラクティック学位保持者の
院長が最後まで担当

当院の施術は日本でも数少ない国際基準を満たしたカイロプラクティック学士(B.S.C)の院長が担当致します。20年以上の臨床経験を積んだ高いレベルの治療を常に受けることができます。安心してお越しください。
施術者が複数いる場合には、毎回施術者が変わり症状の説明を一からしなければならない、検査結果が共有されていないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
3種類30項目に及ぶ独自検査で
「症状の原因」を特定

当院では最新の米国製姿勢分析ソフトを導入している他、独自の検査で現在の体の状態を可視化し原因究明に役立てます。最短で改善へと導くためには検査がとても重要です。
検査をせずに施術を行う治療院もありますが、原因を特定できていなければ何度も同じ症状を繰り返すことになります。
自然治癒力をさらに引き出す新しいカイロプラクティック

日本でも数少ないカイロプラクティックの学位(Bachelor of Chiropractic)を持つカイロプラクターの施術で、幅広い症状に対応可能であり、再発予防まで導きます。
医学的な知識すら学んでいない自称整体師が増えてきているのが現状です。ワンパターンの施術しかできない整体院にはご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

これまでに100件を超える喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトでは横浜市旭区で数年に渡り評価1位を獲得し、Googleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」重視の治療院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。相鉄線・鶴ヶ峰駅から徒歩4分。受付最終時間は仕事帰りでも通いやすい20時。土祝日も開院しており、完全予約制で待ち時間もありません。お子様連れでも通いやすいと評判です。

①カウンセリングシートへの記入

受付後、現在のお体の状態を把握する為にカウンセリングシートへ記入して頂きます。
②問診

ご記入頂きましたカウンセリングシートに基づき、現在のお体の不調についてお話をお伺いしていきます。
③姿勢検査

最新の米国製姿勢分析ソフトを用いて姿勢を検査致します。
④各種検査

当院独自の検査TBA・整形外科テスト・神経伝達検査・立ち上がり検査などおよそ30項目の検査で病院とは異なる視点から現在の状態を検査致します。
⑤説明

各種検査結果を分かりやすくご説明致します。
⑥施術

初回はお体の反応を確認する施術をおこないます。一人一人にあった施術をするために刺激量、部位を確定します。
⑦お会計・次回のご予約

お支払いは現金・クレジットカード・PayPayでのご利用が可能です。2回目のご予約を承ります。
⑧初回検査結果・施術計画の説明

検査結果のご説明と最適な施術頻度、期間、料金を書面にてご説明致します。
⑨施術・姿勢改善アドバイス

計画に沿って施術を開始致します。


①鶴ヶ峰駅改札口を出ましたら右手の階段(北口階段)を下ります

②階段を下り商店街入り口となりますのでドトールさんの前を通り直進します

③正面にラーメン屋、カラオケまねき猫が見えますのでその間の道を進みます

④相鉄線沿いの細い道になりますのでそのまま直進してください

⑤そのまま50m直進しますと左手にお花屋さん、八百屋さんが見えてきます

⑥八百屋さんのお隣、1階にカフェトロッコさんが入るビルの2階突き当りが当院です

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。各種クレジットカード、QRコード決済に対応しております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 駐車場はありますか?
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鶴ヶ峰パーキングが提携駐車場となっております。治療院からも3分と利用しやすく、土日も比較的混雑の少ないパーキングです。ぜひご利用くださいませ。

私が何より大切にしていること

私は20代前半に生死を彷徨う程の交通事故で体の自由を失い、それまで当たり前にできたことが一切できなくなるという経験をしました。また現代医療では難治性疾患と言われているアトピーとの長く苦しい闘いも経験しました。
だからこそ言えることがあります。
原因を追求することなくその場しのぎの治療を続けても、決してよくなることはありません。それどころか悪化してしまうことも珍しくありません。
原因がわからなければ何度も同じ症状を繰り返すことになります。逆に原因がわかれば毎日に不安がなくなり、楽しく過ごすことができます。
原因がわかることを大切に考えている当院なら、苦しみ悩んでいるあなたの力になれます。
あなたはもっと健康になれるはずです。我慢するのはもう終わりにして今すぐ私にご相談ください。一日も早くあなたを改善に導きます。
カイロプラクティックテミス鶴ヶ峰整体院
院長 佐藤圭吾


自然治癒力をさらに引き出す新しいカイロプラクティックを一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。