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頚椎症の首の痛みが取れない本当の理由とは

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こんにちは、カイロプラクティックテミス鶴ヶ峰整体院の佐藤圭吾です。今日も朝の散歩を終えて、こうして皆さんに向けてペンを取っています。首や肩の痛みが続き、腕にしびれまで出てきて、細かい作業がうまくできなくなったという方はいらっしゃいませんか。病院で頚椎症と診断されたものの、これからどうすればいいのか分からず、不安な気持ちで過ごしている方も多いのではないかと思います。

院長:佐藤

私自身、重度のアトピーでステロイド漬けの毎日を送っていた時期がありました。その苦しみを知っているからこそ、原因の分からない不調に悩む気持ちがよく分かります

このページでは、頚椎症とはどういうものか、なぜ起こるのか、そしてどのように向き合っていけばいいのかを、できるだけわかりやすくお伝えしていきます。

目次

頚椎症とはどんな状態なのか

頚椎症という言葉を聞いたことはあっても、実際にどんな状態を指すのか、詳しく理解している方は少ないかもしれません。ここではまず基本的な仕組みからお話ししていきます。

首の骨は頚椎と呼ばれ、7つの骨が連なって重い頭を支えています。この頚椎が加齢や日々の生活習慣の積み重ねによって変性し、椎間板がすり減ってしまうことがあります。すり減った部分が神経の通り道を圧迫すると、首や肩の痛みだけでなく、腕や手にしびれが広がっていくのです。単なる肩こりとは違い、神経そのものが影響を受けているという点が頚椎症の大きな特徴だといえます。

日本人は骨格的に脊柱管が狭い傾向があるとも言われていて、実は多くの中高年の方が、自覚のないまま頚椎の変性を抱えていることも少なくありません。だからこそ、少しの違和感を放置せず、早めに向き合っていくことがとても大切になってきます。

こんな症状に心当たりはありませんか

実際に頚椎症でお悩みの方から、こんなお話をよくお聞きします。当てはまるものがあるか、少し確認してみてください。

  • 首や肩の痛みが続いていて、日常生活がつらいと感じる
  • 腕や手にしびれがあり、細かい作業がしづらくなった
  • 薬を飲むと一時的には楽になるが、すぐに元に戻ってしまう
  • 夜も痛みで熟睡できず、気持ちまで落ち込んでしまう
  • 長時間のデスクワークやスマホ操作の後に症状が強くなる

こうした症状が続くと、仕事への集中力も落ちてしまいますし、趣味や家族との時間まで楽しめなくなってしまうことがあります。私はそれをとても残念なことだと感じています。

頚椎症が起こる本当の原因

頚椎症の原因は一つではなく、いくつもの要素が重なり合って起きています。ここでは特に見落とされがちな原因についてお話しします。

加齢による頚椎の変性はどうしても避けられない部分がありますが、それだけが原因だとは私は考えていません。実際には、不良姿勢の積み重ねが頚椎への負担を何倍にも増やしていることが多いのです。頭が前に傾くだけで首への負荷は大きく増加すると言われており、デスクワークやスマホの長時間使用が習慣になっている方ほど、そのリスクが高まっていきます。

私が施術のなかで大切にしているのは、自然治癒力を低下させる原因を、姿勢・運動・知識という3つの視点から見直すことです。特に姿勢の崩れは、本人が気づかないうちに首への負担を積み重ねてしまうので、注意が必要だと感じています。あなたも普段、パソコンやスマホを見るとき、気づかないうちに頭が前に出てしまっていませんか。

放置してしまうとどうなるのか

「そのうち治るだろう」と我慢を続けてしまう方も多いのですが、頚椎症は放置すると進行してしまう可能性がある症状です。

初期の痛みやしびれの段階から、手の筋力が落ちてしまったり、細かい動作がしづらくなったりと、日常生活に大きな不便を感じるようになっていきます。さらに進行すると、歩行のしづらさや、排尿・排便に関わる神経症状が出てくるケースもあると言われています。我慢を続けることは、将来の生活の質を大きく左右してしまうということを、ぜひ知っておいてほしいと思います。

牽引という施術に、私が慎重な理由

頚椎症の治療というと、首をぐっと引っ張る牽引を思い浮かべる方も多いかもしれません。ですが私は、この牽引という施術をおすすめしていません。

首の骨を支えているのは、靭帯や椎間板、筋肉、そして栄養を運ぶ血管といった、とても繊細な組織たちです。牽引によって無理に首を引き伸ばすことは、こうした組織にかえって負担をかけ、損傷させてしまう危険性があると私は考えています。当院の施術では、頚部を引っ張るような施術は一切行いません。痛みを一時的に散らすことよりも、首という繊細な部位を守りながら根本から整えていくことのほうが、はるかに大切だと思っているからです。

本当に必要なのはS字カーブを取り戻すこと

では、牽引に頼らずどうやって首を整えていくのか。ここで大切になるのが、背骨が本来持っている生理的な彎曲、いわゆるS字カーブです。

健康な首は、まっすぐではなく緩やかにカーブを描くことで、重い頭をバランスよく支える構造になっています。ところが不良姿勢や長年の負担によってこのカーブが失われると、頭の重みが一点に集中し、椎間板がすり減りやすくなってしまいます。私の施術ではまず、このS字カーブをしっかりと作り直すことから始めます。そして頭部を背骨の真上でまっすぐ保持できる姿勢に整えることで、薄くなってしまった椎間板にポンプ作用が働き、修復が促されていくと考えています。関節が正しい位置で動くことで、栄養や水分が椎間板に行き渡りやすくなる、この仕組みを大切にしているのです。

病院での対応と、その限界について

病院での治療は、痛みを抑えるという意味では大切な役割を持っています。ただ、それだけでは不十分な場合があることも知っておいていただきたいです。

一般的には消炎鎮痛剤などの薬物療法、首を引っ張る牽引療法、患部を温める温熱療法などが行われます。これらは症状を一時的に和らげる効果はあるものの、頚椎そのものの構造的な問題や神経の圧迫を根本から解消するものではありません。薬を長く使うことで身体への負担が心配になる方もいらっしゃいますし、温熱も継続的な通院が必要になり、効果が限定的だと感じる方も少なくないのが実情です。

原因を特定することの大切さ

私が施術のなかで一番大切にしているのは、痛みという結果だけを見るのではなく、その奥にある原因をきちんと突き止めることです。

原因が分からないまま施術を続けても、同じ症状を何度も繰り返してしまいます。逆に、姿勢や体の使い方まで含めてしっかりと検査をし、原因を特定できれば、日々の不安がぐっと軽くなっていくはずです。当院では米国製の姿勢分析ソフトを用いた検査や、30項目に及ぶ独自の検査を通して、一人ひとりの原因を丁寧に見極めるようにしています。

頚椎症と向き合うために大切なこと

頚椎症は生活習慣とも深く関わっている症状です。施術だけでなく、日々の過ごし方を見直していくことも、改善への大きな一歩になります。

私が普段からお伝えしているのは、頭寒足熱という考え方です。歩くことを日課にして下半身をしっかり使い、頭部は冷やして熱をこもらせないようにすることで、自律神経が整い、自然治癒力も高まっていくと感じています。私自身も毎朝2時間以上歩くことを続けていますが、これは自分の身体で効果を実感してきたからこそおすすめできる習慣です。

長時間の前かがみ姿勢や、うつぶせでの睡眠、重い物を頭上に持ち上げる動作などは、首への負担を大きくしてしまうので、できるだけ避けていただきたいところです。日々の小さな積み重ねが、雨垂れ石を穿つように、少しずつ体を変えていってくれると私は信じています。

一人で悩まず、まずはご相談ください

頚椎症は、原因を正しく理解し、根本にアプローチすることで、改善していける可能性のある症状だと私は考えています。首を引っ張るのではなく、本来のS字カーブを取り戻し、椎間板そのものが自ら修復していく力を引き出していくこと、それが私の目指す施術です。首や肩の痛み、腕のしびれで悩み、夜も眠れないほどつらい思いをされている方は、決して一人で抱え込まないでください。あなたのつらさに真正面から向き合い、原因を一緒に見つけていくことが、私たち治療家の役目だと思っています。どうぞお気軽に、当院にご相談ください。


院長:佐藤

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神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰1-9-19-203
電話番号
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定休日
日曜・月曜
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