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40代・50代の首肩痛、ブロック注射の前にできること

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こんにちは、カイロプラクティックテミス鶴ヶ峰整体院の佐藤です。朝晩がぐっと冷え込んできましたが、首や肩の調子はいかがでしょうか。

最近、頚椎症と診断されて、ブロック注射を打つかどうか迷っているという相談をよくいただきます。

夜中に腕のしびれで目が覚める。寝返りのたびに首がズキッとする。そんな毎日は、本当にしんどいですよね。

今日は注射の効き方や注意点、そして夜をラクに過ごすコツまで、同年代の友人に話すつもりでお伝えします。

院長:佐藤

注射を打つか迷うのは当たり前のことです 不安な気持ちごと、ゆっくり整理していきましょう

目次

首の痛みで夜に眠れなくなる理由

昼間は何とかやり過ごせるのに、夜になると痛みやしびれが強くなる方は少なくありません。まずはその理由を知ると、気持ちが少し落ち着きます。

夜に症状が強まりやすいわけ

日中は仕事や家事に気が向いているので、痛みを感じにくいものです。夜は静かになり、痛みにだけ意識が向きやすくなります。

さらに、横になると首や肩の筋肉が緩む一方で、頚椎まわりの神経への刺激は変わらず残ります。枕の高さが合っていないと、首が一晩中ねじれたままになることもあります。

加えて、痛みで眠れないと自律神経が乱れ、体が回復しにくくなります。すると翌日の痛みがさらに強くなるという悪循環に入ってしまうのです。

今夜からできる小さな工夫

難しいことは必要ありません。寝る前に次の流れを試してみてください。

  1. 枕は頭だけでなく首のカーブまで支える高さに整える
  2. うつぶせ寝は首をひねるので避け、仰向けか楽な横向きにする
  3. 痛む側の腕の下にタオルを丸めて入れ、肩が落ちないようにする
  4. 寝る直前のスマホは控え、画面を見る時間を短くする

どれも特別な道具はいりません。まずは一つだけでも、今夜試してみてくださいね。

ブロック注射は何をしてくれる治療か

ブロック注射は、痛みを出している神経の周りに麻酔薬などを入れて、痛みの信号をいったん落ち着かせる治療です。ここでは効果の目安と注意点を整理します。

効果の出方と続く期間

打ってから早ければ数十分で、痛みやしびれが和らぐ方が多いと言われています。ただし、続く期間は数時間から数週間まで人によって大きく違います。

麻酔の成分は数時間で切れます。それでも、神経の炎症が一度鎮まることで、その後の数日がラクになる方もいます。

大切なのは、ブロック注射は痛みの炎症を鎮めて時間を稼ぐ治療であり、痛みを生んだ原因そのものを取り除くものではないという点です。

痛みや副作用が気になる方へ

針を刺す瞬間のチクッとした痛みや、薬が広がるときの張るような感覚は、多くの方が経験します。深い位置に打つ場合は、一瞬ビリッと響くこともあります。

注射後に、腕や手のしびれ、力の入りにくさ、ふらつきが一時的に出ることもあります。多くは時間とともに戻りますが、気になるときは遠慮せず担当の先生に伝えましょう。

糖尿病や心臓の持病がある方、血をサラサラにする薬を飲んでいる方は、必ず事前に申告してください。

注射当日の過ごし方

病院ごとに指示は少しずつ違いますが、一般的には次のような点に気をつけます。

  • 当日の車や自転車の運転は控える
  • 入浴は長湯を避け、シャワー程度にする
  • お酒と激しい運動は控える
  • 注射した場所を強く揉んだり押したりしない

痛みが減ると、つい動きすぎてしまいます。軽く歩くくらいにとどめて、ゆったり過ごしてくださいね。

注射を打っても楽にならないとき

数回打ったのにあまり変わらない、効いても数日で戻ってしまう。そんな声も実際によく耳にします。ここでは、その背景を一緒に考えてみましょう。

痛みを抑えることと原因を探すこと

神経の炎症が痛みの中心なら、注射はよく効きます。けれども、首や肩の筋肉の硬さ、背骨や骨盤の傾き、毎日の姿勢が土台にある場合は話が違います。

炎症だけを鎮めても、首に負担をかける姿勢が続けば、また同じ場所に負担がたまります。首は前に傾くほど、支える負担がぐんと増えるのです。

デスクワークやスマホで頭が前に出ている方ほど、こうした積み重ねが痛みの根っこになりやすいと、臨床で感じています。

それぞれの得意分野を整理すると

方法主な役割気をつけたい点
ブロック注射神経の炎症と痛みの信号を鎮める効果の長さに個人差がある
飲み薬・湿布痛みや筋肉の緊張を和らげる原因そのものは変わらない
当院のカイロプラクティック背骨のカーブと頭の位置を整える医師の診断と並行して受ける

どれが優れているという話ではありません。医療機関の診断と治療を土台にしながら、痛みが出る原因を生活の側から整えていくと、回復の道筋が見えやすくなります。

当院が頚部を引っ張らない理由

頚椎症と聞くと、首を引っ張る牽引をイメージする方も多いでしょう。当院では頚部を引っ張るような施術を一切行いません。その理由をお話しします。

牽引に対する当院の考え方

背骨を安定させているのは、靭帯、椎間板、筋肉、そして組織に栄養を届ける細い血管です。牽引は、これらの組織を傷める危険性があると、私は考えています。

すでに椎間板が薄くなり、首が弱っている状態です。そこへさらに引っ張る力を加えるのは、本来の回復の方向とは逆ではないでしょうか。

病院で牽引を受けている方は、続けるかどうかを主治医とよく相談してください。自己判断でやめる必要はありません。

S字カーブと頭の位置を整える

私が最初に取り組むのは、背骨本来のゆるやかなS字カーブを作ることです。この生理的彎曲が崩れていると、首だけが頑張って頭を支えることになります。

そのうえで、頭が背骨の真上にのる姿勢へ整えていきます。頭の重さが背骨全体にうまく分散されるので、首への負担がぐっと減ります。

この状態になると、薄くなった椎間板にポンプ作用が働き、修復が期待できる環境が整います。引っ張るのではなく、整えて守るのが当院の考え方です。

検査で原因を見える化する

当院では、最新の姿勢分析ソフトと独自の検査で、体の状態を細かく確認します。首だけでなく、骨盤や背骨、足元からの影響も見ていきます。

原因が見えると、何を直せば痛みが減るのかがはっきりします。注射を続けている方でも、検査結果をお伝えすると「なるほど」と納得してくださる方が多いです。

自然治癒力を高める毎日の習慣

施術で体を整えても、毎日の暮らしが変わらなければ、また元に戻ってしまいます。ここでは、私が大切にしている習慣をお伝えします。

歩くことと冷やすこと

私は、自然治癒力が下がる原因を姿勢、運動、知識の3つだと考えています。特に運動は、毎日の歩行をおすすめしています。

私自身も毎朝2時間以上歩いています。歩くと血の巡りが整い、気持ちも前向きになるので、ぜひ無理のない範囲で始めてみてください。

痛みが強く炎症っぽいときは、氷で短時間冷やすのも一つの方法です。肌を守る布を挟み、冷やしすぎないよう気をつけてください。

こんなときは早めの受診を

首の不調の中には、急いで医療機関に行くべきケースもあります。迷ったときのために、目安を挙げておきますね。

  • 両手や両足にしびれが広がってきた
  • 箸やボタンなど細かい作業がうまくできない
  • 歩くときにふらつく、足がもつれる
  • 排尿や排便の感覚が普段と違う
  • 腕や手の筋肉が急に細くなった、力が入らない

これらに当てはまる場合は、まず整形外科などで診てもらってください。ここは我慢せず、早めの行動が大切です。

ひとりで悩まず相談してください

最後に、この記事でいちばんお伝えしたかったことをまとめます。迷いや不安を、少しでも軽くできればうれしいです。

注射は頼れる治療ですし、否定するものではありません。ただ、そのあとに背骨のカーブと頭の位置を整えてこそ、眠れる夜と穏やかな毎日が戻ってくると、私は信じています。

夜の痛みに耐えながら検索しているあなたへ。一度きりの人生、悔いのないよう歩んでほしいと、心から願っています。

病院や他の院で変わらなかったとしても、諦めないでくださいね。いつでも気軽に相談してください。一緒に原因を探していきましょう。


院長:佐藤

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰1-9-19-203
電話番号
045-369-1236
定休日
日曜・月曜
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050-3645-3688
24時間受付中

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